今週のお題「お花見」
暖かい良いお花見でした。
どうも、おハナマルです。
毎年恒例で集まっている仲間がいます。
それは、『親の部活の仲間たち』
『親』というのは、私の親のこと。
私の父・母は元野球部の選手とマネージャーで、そのほかの元部員たちともいまだに家族ぐるみの付き合いなのです。
目次
1、幼稚園の頃から
この仲間たちとの思い出は、私の記憶がある中では私が【幼稚園】の頃。
その頃は、私達の家で宴会をやっていた気がします。
時が経ち、お花見を始めたのが、多分私が高校生くらいのとき。
そこからかれこれ15年以上は経っていることになります。
本当に毎年恒例で行われ、運よくほぼ雨も降らずにお花見をしています。
2、結婚式にもご招待
『親の部活仲間』という関係なのに、どこか親戚のおばさん・おじさんみたいな感じで、とても可愛がられていて、私も大好きな方たちです。
高校を卒業して、当時まだ結婚する前だった夫もお花見に顔を出したりもして、なんだか不思議な繋がり方をしていました。
私達が結婚式を挙げるときも、ぜひ出席してもらいたくて、2家族ほどご招待しました(笑)
(きちんと数えたことはありませんが、仲間たちは5家族以上はいます)
一般的に考えたら、『親の部活仲間』だなんて、おかしいかもしれないけど、それくらい濃いお付き合いを子供の頃からしていたのです。
3、そして子供が生まれても
そして現在、私に子供が生まれてからも、昔、私がそうしていたように、この仲間たちは集まってお酒を飲み、ときには子供と遊んでくれて、桜を見ながら楽しい時間を過ごすのです。
<まとめ>
私の子供たちも、いつもとは違うコミュニティで遊んだり、お話したりするのが楽しいようで、毎年、このメンバーに会えるのを楽しみにしています。
親と部活を一緒に頑張っていた仲間が、子供が生まれても繋がりを続け、さらに孫が生まれてもこうして楽しい時間を共有してくれているのが、とても嬉しく幸せに感じます。
みんなそれぞれに子供もいて、成長していって、私にも子供が生まれ、そしてまた成長していく。
その成長を楽しみにしてくれて、見守ってくれているこの集まりが、
私は大好きです!
では。