どうも、おハナマルです。
この記事を書いている週末、私は大好きな飲食店パートでのお仕事をたくさんしてきました。それに加えて、他の方の記事を読んだり ツイートを見たりして感じたことがありました。
今回は、お仕事に関する「誇り」と「自信」のお話をしていきたいと思います。
どんな小さな仕事でも誇りをもつこと
ブロガー界のTwitterを見ていると、仕事に関するさまざまな極論が流れてきたりします。
- 会社を早くやめよう
- 時給労働を早くやめられるようにしよう
たしかに、人生を自分の思い通りに生きていくために、時間を自由に使える職業(フリーランス)になることはひとつの方法としてあります。
だからといって、自分が好きでやっている「会社員」や「パート」などをやめる必要はまったくありません。
私は体がきつかったり、ブログやスポーツにあてる時間が多少減ったとしても、今やっている飲食店のパートを辞めるつもりはありません。
それは、この仕事に誇りを持っているし、とても楽しんでお仕事をしているからです。
時給労働であろうがなんであろうが、ひとが好きでやっている仕事を誰かが否定する権利なんてありません。堂々と自信をもって続けていきましょう!
「私なんて…」誰しもが持つその考えに負けない心を!
「こんな実力で偉そうに発信していいのかな?」と尻込みする必要はありません。まったくの初心者にとっては少しでも先ゆく人の情報は死ぬほどありがたいもの。
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) October 28, 2019
だから二流であっても経験があるならガンガン発信すべき。むしろベテランの方がプライド邪魔して発信できないから二流にチャンスありですよ
たまに懇親会などで「自分なんて大したことやってないですよー」と謙遜する人がいるけど、それって考え方としてヤバい。ブログも立派な事業なんだよね。この考え方を直すだけでプロ意識が身につくよなと思って記事書きましたhttps://t.co/ju4Nvz3IqG
— ふっさん (@fussan0120) November 3, 2019
自分がやっている仕事に誇りや自信を持てないでいると「私なんて…」「全然たいしたことない」と思いがちです。
ですが、本当にそれでよいのでしょうか。
これと同じように、自分の肩書きに「逃げ道」を作ってしまっている場合もあります。たとえば「初心者ブロガー」などがそうです。
自分で「初心者」と言ってしまえば、誰かに技術的な指摘をされても逃げることが可能です。それでは いつまでたっても、本当に初心者から脱することができません。
責任感を発揮できない環境では、いつになっても覚悟はできず本気にもなれず、「本物」になれないままです。
勇気を出して、自分でその責任を背負う覚悟をもって、また自信をもって本物に向かって歩きだしましょう!
そういう私も実は怖い…それでも誇りと自信をもつ理由
と、偉そうなことを言っていますが、本当は私だって自分の発言に責任をもつのは怖いです。
「アスリート」って名乗ることすら、最初は怖かった。私ごときがアスリートって言っていいのかな?って
— おハナマル@アスリートブロガー🔥 (@ohanamaru_g) October 31, 2019
だけど、実力がどうあれ気持ちが本物なら、それは本物
もっと上手くなりたい
もっと強くなりたい
その想いに嘘はない!
自分の覚悟・考え・本当の想いを語るのは、実際には怖いものです。
ですが、言わないと変わらない現実もあったりします。
本音を言ってしまえば
「こんな普通の主婦の私がこんなこと言っても…」
と思わなくもないです。
ですが、おおっぴらには言いません(上の発言は記事内だけの内緒にしてください 笑)
私が「私なんかが言ってることなんて…」って言ってしまったら、私の記事を読んで参考にしてくれた方に失礼です。
読者のみなさんのためにも、私は私の発言に自信と誇りを持ちます!
あなたも「怖い」と感じることがあるかもしれませんね。
ですが、あなたが歩んできた道は決して無意味なはずがありません。
自分がやっている仕事にも、そして自分のその新たな肩書きにも、しっかりと自信と誇りをもってまた道を作っていってください。
応援しています!!
では。