育児に思いつめたこともありました…
どうも、おハナマルです。
もうすぐ2歳になる娘が、自己主張激しくなってきました。
目次
1、娘2才目前のとある日
もうすぐ2才の娘が、あちこち動くようになって、買い物すらまともにできない
— おハナマル@頑張るひとを応援ブロガー (@ohanamaru_g) 2018年1月10日
(-_-;)
お兄ちゃんたちもこんな時期があったんだよなぁ~
きっとわかるママ・パパも多いはず。
イヤイヤ期突入の予感ぷんぷんのあの感じです。
幸い、機嫌が悪かったわけではないので、ニコニコしながら「ママ、こっちよ〜」とふざけているだけの娘。でもね、お兄ちゃんの頃と違って、少し体力落ちているのよママ。少し手加減していただけませんかね^^;
2、絶望の【長男イヤイヤ期】
思い返せば、長男のイヤイヤ期は苦労しました。
一回、長男が癇癪を起こすと私しか手をつけられず、だからといって初めて育児をしている私に、彼の癇癪を受け止める余裕も対策もなく…。
ちょうど次男が産まれたのも重なって、精神的に追い詰められていました。次男をみてくれる人はいっぱいいたのに、長男の状況に参ってしまって…。
今でこそ、『でーん』と構えてられる母ちゃんになったけど、あまりにも追い詰められていた私は、この時初めて【育児相談員】※さんに話を聞いてもらったんです。
※「育児相談 (住んでいる市区)」で検索してみてください。
その頃の私の状況は
長男が癇癪を起こす
→なだめたり、話をしたりするがおさまらない
→私のイライラが頂点に達する
→余計におさまらない長男に手をあげる
ということを頻発していました。
手をあげたってしかたない、なんでこんなことをしてしまうんだろうという自己嫌悪。
一緒に泣いている時もありました。
泣いている長男をだたじーっと見ているだけの時もありました。
もう、私の心はいっぱいいっぱいだったんです。
このことを、相談員さんに話しました。
話している途中で私は泣き出してしまい…
それでも、【自分の行動】についてと、その頃私に長男が言っていた口癖のような【言葉】はしっかり伝えました。
長男の言葉は「ママ、笑ってる?」
2歳を過ぎたばかりの息子に、こんな言葉をかけてもらってたなんて、今思い出しても泣きそうになります。
このとき、相談員さんに言われました。
「ママが大好きなのね。
そんな言葉を息子さんがかけてくれてるんだから、ママ、大丈夫よ」
この言葉に、どれだけ救われたか…。
よく、「母がくれた無償の愛」なんて言うけど、本当は逆なんじゃないかと思います。もちろん子供たちのことは大好きですけれど、何の見返りもなく「ママを大好きだ」と思ってくれている子供たちこそ、こちらに無償の愛をくれていると…
3、抱え込まないことが大切
月並みな言葉になってしまうけど、イヤイヤ期や育児の悩み・ストレスは一人で抱え込まない方がいい。地域の相談窓口もあります。ブログに書きなぐるのもいいと思います。
こういうことって、解決策が必ずしもあるわけではないから、吐き出せる場所があるのが一番だと思うんです。
最初は、こんなこと他人に知られたくないと思うかもしれません。
でも大丈夫。
私もそう思ってたけど、相談員さんは優しく受け止めてくれました。
あれがなければ、長男にもっと酷いことをしたり、虐待に繋がるようなことをしてしまっていたかもしれません。
それを思えば、少しくらいの自分の恥なんて気にする必要がありません。
頑張ってないママなんていない。
一人で頑張り過ぎないで、周りを上手く頼れるようになってくださいね。
私は、すべての子育てを頑張るママを応援しています!
では。