まだまだ勉強することがたくさんあります。
どうも、おハナマルです。
以前、『私が好きなブロガーさんたちを勝手に応援!』でお伝えしたブロガーさん、kokokakuさんが新しく活動を始められたので、そのご報告をここでもしたいなと思います。
目次
1、kokokakuさんのブログ
私がkokokakuさんのブログを読み始めたきっかけは、たまたま目にした息子さん「たける」くんとの幼稚園入園をめぐるお話。
たけるくんの感受性の豊かさ・葛藤、子育ての中でのお母さんの悩みや葛藤など、本当にいろいろ考えさせられ、連載を一気に読みました。
たけるくんは『HSC』(後述)という、繊細な気質な男の子で、ご家族の悩みや苦しみは私には計り知れないものの、ブログ全体からはたけるくんへの愛にあふれていて、いつもあたたかい気持ちにさせてもらいました。
2、HSCってなに?
私は、このkokokakuさんのブログを読むまで『HSC』という言葉すら知りませんでした。
詳しくはkokokakuさんのブログを読んでいただいた方がいいと思うのですが、簡単に説明すると、
繊細さや感受性の豊かさ、鋭さ、敏感さを生まれ持つ気質の子のこと
HSC=Highly Sensitive Child =敏感すぎる子
(人見知り?8歳息子が人前で大泣きした理由と対応【HSC】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログより)
というもの。
ほかのサイトを調べてわかったことを合わせると、
◎『HSC』とは病気や障害ではなく、生まれ持っての『気質』であるということ。
◎世界の5人に1人が『HSC』であるのにもかかわらず、日本ではその認知度がとても低いこと。
が、わかりました。
3、私にできること
私は何の専門家でも、『HSC』当事者でもなんでもありません。
ですが、そのような子供(HSC)、そのような大人(HSP)の方がいるということを、こうしてブログで伝えていくことはできます。
逆に言えば、私のように元々『HSC』を知らなかった方にこそ、kokokakuさんのブログは読んでいただきたいように思います。
また、kokokakuさんは、新たに『HSC』子育てで悩む方に向けて、企画を考えてらっしゃいます。
新企画はこちら
※HSCの子供を育てている方やHSCで辛かった経験をされた方との対談など、交流をメインに考えてらっしゃるようです。
◎HSCのお子さんを育てている方
◎その子育てで悩みがある方
◎実は自分がHSCなのかも、という方
ぜひ一度、ブログや新企画を見てみてください。
<まとめ>
人間にはさまざまな環境・特性、障害や弊害があります。
子育てをしていると特に、人として向き合う場面がたくさんあり、親になるというのはやはり自分自身も育てて、勉強していかないといけないんだな、と感じます。
HSC
知的障害
身体的な障害
そのほか、その子ひとりひとりの個性
なんであっても差別されることなく
その子供自身を認めて
そして親である自分自身も認めて
お互いの強みを生かし、弱みを補い合い、幸せに生きていける方法を探していきたいですね。
では。
「多様性を認めていきたい」というお話⇓
「頑張りすぎない子育て」のお話⇓