気づかないストレスに要注意。
どうも、おハナマルです。
夫の仕事は夜遅くまで…
実家も遠い…
『話せる相手は子供だけ』という環境で子育てされてる方も多いのではないでしょうか?【大人と会話できる】っていうのは、意外と重要なことなんです。
目次
1、子供とだけ会話してるとストレスが溜まる?
うちは長男が(当時)小学3年生。
それなりの会話はできるようにはなってきています。それでも、やっぱり子供との会話です。何か物足りなさを感じるときがあります。
いったい『子供との会話』と『大人との会話』って何が違うのでしょうか。
①子供との会話
子供と会話するときは、無意識にも言葉を簡単にしようとして噛み砕いて話そうとしています。結果、頭を使っています。
あえて、大人の言葉で話したこともありましたが、やっぱり結局説明が必要なので、それなりの労力がいりました。
(理解力の問題)
さらに、子供がこちらに何か話そうとしているとき、何を言いたいのか私が理解できないときがあります。これも、意外とストレスになるものです。
(子供の会話力・語彙の量の問題)
②大人との会話
言葉はあまり気にしなくてよく、自然と出る自分の言葉で話すことができます。
よっぽど気が合わないような人は別ですが、日常的な会話程度ならストレスなく会話することが可能だと思います。
つまり、『子供との会話』と『大人との会話』のストレスの違いは、
【語彙の量による理解力の差】や【察知能力の差】ではないかと思います。
子供と話すことは楽しいこともありますが、一日中こどもとしか話せないのは、かなりストレスが溜まるものです。
2、自分で【会話の時間】を作る必要がある
『夫の帰りが遅い』『実家が遠い』場合、意識して大人と会話する環境を作る必要があります。
育休中で、パートにも行っていないときの私は、
◎夫が帰ってくるときはきちんと起きて会話をする
◎子供のサッカーの練習に顔を出してお母さんたちと交流する
という努力をしないと、大人と話すことなく一日を終えていました。
ですから、多少、体が疲れていたとしても、
精神的なストレスが勝っている場合は、夫と話す時間を作るようにしていました。
また、お母さんたちの井戸端会議は『単なる世間話』のようにみえて、実はとても大切なコミュニケーションタイムでした。
ふと、「最近、誰とも話をしていないな」と感じたら、積極的に【話す】環境を作るようにしましょう。
3、一歩踏み出す勇気を
ママ友がいないとき、
まだ保育園に通っていないとき、
最初はお母さんたちの輪に入っていくのはとても緊張します。
そんなときは、まず、深く関わるつもりじゃなくてもいいと思います。
公共の【キッズスペース】を上手に使って、周りのママに声をかけてみましょう。
【キッズスペース】は独特の会話が生まれやすい雰囲気があります。
「今、何ヵ月ですか?」
「もう、立てるんですね~?」
少し勇気を出して声をかけてみると、その時だけでも会話ができます。
そうすると、その日は少し満たされて、なんとなく充実していたような気持ちになります。誰とも話せなかった日とは、全然気分が変わります。
でも「話さなきゃ」って思うことがストレスになってしまっては本末転倒。
そういう人は無理する必要はないですね。
日記やブログに自分の思いを書くのがいいかもしれません。
<まとめ>
実は最近の私は、「会話してないな」と感じることが少ないです。
なぜなら、ブログやTwitterで【自分の言葉を出している】から。
どうしても、人との会話が難しくて、それでも何か吐き出してしまいたくなるときはブログを始めてみるといいかもしれませんね!
そして、苦しい思いは一人で抱え込まないように!
誰かに思いを聞いてほしかったら、Twitterやブログでコメントくださいね(^o^)
では。