子供との絵本の時間は楽しい♪
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どうも、おハナマルです。
娘が2才5ヶ月になりました。
言葉もだいぶ増えてきて、絵本の楽しみ方が変わってきたので、また新たに娘のお気に入りに加わった絵本をご紹介します。
目次
1、【おべんとうバス】
そろっておでかけをするために、次々バスに乗っていく食べ物たち。
「ハンバーグくーん」
「はーい」
と、返事をしながらバスに乗り込んでいきます。
「はーい」というのは娘の役。
とても楽しそうにお返事してくれます♪
最後のページは、お弁当箱。
娘は、楽しそうに食べるフリをして「ごちそうさま」と言って絵本を閉じます。
『返事』も最後の『ごっこ遊び』も娘のお気に入りです。
<絵本紹介>
次々に食べ物たちが出てきて、「はーい」と言いながら、バスに乗っていきます。とてもテンポよくお話が進んでいくので、小さい子供でも楽しめる絵本です。
最後のお弁当の絵も、子供の想像力を刺激するので、遊びながら本を楽しむことができます。
2、【おふろでちゃぷちゃぷ】
ご存知の方も多い「いわさき ちひろ」さんが描いた、優しいイラストの絵本です。
2パターンの「繰り返しことば」で続いていくので、小さい娘も一部ことばを覚えて、私が読むと一緒に口にだして楽しんでいます。
最後のイラストと言葉も可愛らしくて素敵。
【娘のお気に入りの行動】をして、この絵本の「おしまい」になります。
(どういう「イラスト」と「言葉」かは読んでからのお楽しみ♪)
ほのぼのとした気持ちになれる 、とても良い絵本です。
<絵本紹介>
あひるさんと男の子の会話で、お話は進んでいきます。
同じ言葉も繰り返されるので、言葉を覚え始めた子供もママと一緒に「本を読むこと」を楽しめます。
3、【くろくんとふしぎなともだち】
言葉が多く、対象年齢はもう少し高めな絵本だとは思いますが、娘は楽しんで読んでいます。「言葉を追う」というよりも、カラフルな絵を楽しんでいるようです。
娘は今ちょうど、【乗り物】にハマっていて、「バス」「船」などの乗り物が出てくるところも気に入ってます。
<絵本紹介>
本屋さんでよく見かける「くろくん」シリーズ。
上の2冊よりは、しっかりとした『物語』になっていて言葉も多いです。ですが、絵がとてもカラフルで見ていてとてもウキウキとした気分になります。
「バスいたね~」「お魚がいたよ」
なんて会話をしながら、絵本タイムを楽しむことができます♪
<まとめ>
1才のときと比べて、娘も『動き』よりも『言葉そのもの』に反応するようになってきました。
年齢や性格などによって興味を持つものは様々。
子供の個性を受け入れて、親子で絵本の時間を楽しめるといいですよね♪
では。
<子供向けの本ご紹介>