先日発売になった『カラムー超』を食べてみました。
どうも、最近、お菓子を食べる手が止まらないおハナマルです。
前から好きな『カラムーチョ』の新作、
『カラムー超』が出たので気になって食べてみました。
パッケージからして少し高級路線で、袋の形も普通のスナック菓子と違う。
あのいつものカラムーチョのおばあちゃんもいないし、
↑このおばあちゃん
色もちょっとダーク系。
ドキドキしながら、袋を開けて一枚目を食べました。
パリッ
ん?
え?
なんか違う・・・。
正直、一口目は、あぁやっぱりいつものにしておけばよかった、って思ったんです。
まぁね、あのカラムーチョが好きなんだから、別の味を食べる必要なかったんですよね。
きっと、カラムーチョのアレンジバージョンだと言っても、少しはあの『カラムーチョ』の味を期待してたのかもしれないですね。だから一口目は「違った」んです。
でも、気を取り直して、もう一口、二口、食べていったら、
「まぁ、これはこれでアリだな」って気がしてきました。
もちろん『カラムーチョ』ではないけど。
そう、これは、昔のあの出来事を思い出しました。
もう15年位昔、親と一緒にどこかの喫茶店で休憩をしていたんです。
まだ、高校生だった私は、コーラを頼んでいました。
親が注文したものと一緒に、もちろん私のコーラも運ばれてきました。
あー、喉乾いた。
いっただっきま〜す。
ゴクッ
ん?
これ、コーラ?・・・
少し離れた席のお客さんが、少しソワソワしています。
これは何かが違うと・・・
二口目を恐る恐る飲んでみると、
それは明らかに『アイスコーヒー』でした。
パッと見じゃ、わからなかったけど、よく見れば確かに炭酸感が全くない。
私はブラックのアイスコーヒーを飲んだだけだから良かっただけだけど、
あちらのお客さんはかわいそうに、コーラにガムシロとミルクを入れてしまっていました。
(私に向こうのお客さんのアイスコーヒー、向こうに私のコーラが渡ってたってことですよ!)
で、このとき思ったけど、人は思い込んでいると、違和感は感じるけど、何の味かまでは考えられないんですね。その瞬間は混乱しかないんです。
この『カラムー超』はまさにそんな感じでした。
念のためにもう一度言っておきますけど、『カラムー超』も美味しいんですよ。
ただ、私が求めていた『カラムーチョ』ではなかったなって。やっぱり、私には昔からある『カラムーチョ』が合ってるなってことです。
好きなものは好きなまま、他に浮気はせずに、アレンジもせずにシンプルに食べるのが やっぱり一番ですね。
意外と味では冒険しない、おハナマルでした。
では。
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