これから挑戦が続きます。
どうも、おハナマルです。
この記事で書いたとおり、私はサッカーの4級審判資格を取りました。
【子供たちのサッカーを応援するママ】として、さらに【チームに貢献する審判】としての挑戦が始まります。
目次
1、小学生サッカーの『ミニサッカー』って何?
プロや代表戦で見るサッカーは、『11人制』で、とても広いグラウンドでやっています。時間も前後半各45分=計90分、体力もかなり必要です。
小学生のサッカーは学年や大会によって、試合時間やコートの広さ、さらには人数が違うこともあります。
(『人数が違う』というものは、私が昔サッカーをやっていたときにはなかった制度だと思います)
<ミニサッカーとは?>
小学生1~4年生くらいでおこなわれる『ミニサッカー』といものがあります。
『フットサル』をイメージすれば、わかりやすいかもしれません。
基本はサッカーと同じようなルールですが、ミニサッカー特有のルールもあるので、審判をやる上では、きちんと覚えておかなくてはいけません。
<サッカーとの違い>(小学生ミニサッカー)
②競技時間は前後半各10分=計20分(大会により違うこともある)
③コート外に出た場合は、ライン上からキックイン。
④ゴールラインからコート外に出た場合は、キーパーがペナルティーエリア内からスロー(蹴らない)
⑤キーパーのスロー・パントキック※は、ノーバウンドでハーフラインを超えてはならない。
⑥キックイン・フリーキック・キーパースロー・コーナーキックなどのリスタートは、4秒以内におこなう。
⑦ショルダーチャージ※とスライディングタックル禁止。
⑧交代は何度してもよい(コート内に5人以上入ってはいけない)
※交代された選手も、再び何度もコートに立つことができる
※パントキック…手で浮かせたボールをそのまま落とさずにキックする蹴り方
※流れの中で、キーパーが味方にパスする際はパントキックしてもよい(⑤は守ること)
※ショルダーチャージ…守備目的で、肩を相手選手にぶつける行為
2、初めての審判練習
正式に4級審判になって半月、4月の終わりにとうとう初めての審判練習をしました。
最初は、自チーム同士の練習試合から。
それでもやっぱり初めての審判経験は、少し緊張しました。
◎ホイッスルを吹く
◎全体を見る
◎選手の邪魔にならないように動く
◎タッチラインを見る
◎4秒ルールを数える
◎ファールがないか見る
などなど、たくさんのことを一度に見なくてはなりません。
普段から【ママさんバレー】などで体を動かしてはいるものの、広い範囲を『走る』という行為は最近していませんでした。
なので、たった2試合だけだったのですが、意外と足が疲れました…。
審判デビューの結果ですが、他のコーチが副審をやってくれていたし、特に問題なく最後までやりきることができました。
(一度、取りそこねたファールの笛を吹いてもらってしまいましたが^_^;)
3、これからやりたいこと
審判は大切なポジションです。
審判がいなければ、サッカーの試合が始められません。
しかし、審判をやっていてわかったことがあります。
私は、コーチになりたい!
審判として、コートに立っていると、もちろん選手に声かけはできません。
実際、試合に立ってみると
「私がやりたいのは【ジャッジマン】じゃない!私は【コーチ】がやりたい!」
という思いが強くなりました。
多分、性格的に審判もできるとは思います。
必要があればやるし、他のチームの審判なら口出しもしたいと思わないでしょう。
それでも、子供たちと一緒にサッカーをしたいし、子供たちのレベルアップに関わることができたら、とても楽しいと思うのです。
実は、気になるサッカーのコーチング本も見つけています。
手に入れたらご紹介します。
(ほしい物リストにも入れてあったりします笑)
きちんとコーチングを学んで、サッカーの戦術的なことも学んでいくつもり。
さらに、コーチの輪に入っていけそうならどんどん積極的に入っていって、近いうちに【女性コーチ】として、チームに貢献していきたいです。
これからも、子供と一緒にサッカーを楽しんでいこうと思います!
では。
※リフティング備忘録/2018/4/21:久しぶりにやってみた⇒20回
(少ないって笑わないでくださいね^_^; 次の目標は40回!)
ではでは。