先生、ご結婚おめでとう!
どうも、おハナマルです。
3月いっぱいで、次男(小1)がお世話になった保育園の先生が結婚し、保育園を退職されることになりました。
目次
1、同窓会をすることに
「先生、結婚して保育園辞めるんだって」
と、下の子がまだ保育園にいる元役員仲間からグループLINEで教えられ、
「辞める前に先生に会いたいね」
「何かお祝いしたいね」
という話になりました。
そこからどんどん話が進み、
ピンクのお花※を一人1輪ずつプレゼント
⇒役員じゃないメンバーにも声かけよう
⇒みんな集まるのに、すぐ解散は寂しい
⇒じゃあ、同窓会しよう!
⇒先生も呼ぼう!!
ということで、結婚のお祝いから、同窓会をすることが決定しました。
※先生のイメージカラーは、役員ママ満場一致でピンクでした。
2、子供たちは大騒ぎ!
(写真はイメージです)
『同窓会』当日、ピンクのお花を持った子供たちが、保育園の前に大集合です。
卒園から一年、少しは成長したかと思ったけど、すぐに大騒ぎを始める子供たち。
決めてた時間になり、保育園の門を開けると、勝手に走り出し園舎まで突撃してしまいました(汗)
在園児がまだ少しいた中で、申し訳ないなと感じつつ、騒ぐ子供たちを並ばせ、お花を渡しました!
久しぶりに会う子供たちから、嬉しそうにお花を受け取る先生。
とても微笑ましい光景でした。
3、みんなの気持ちをひとつに
実は、この『ピンクのお花を一人1輪ずつプレゼント』の話を聞いたとき、元花屋の私はひとつ心配なことがありました。
先生が、
【もらったお花をお家に持って帰ったあと、『1輪ずつのお花』を解体する】
ってすごく大変じゃない?
そこで、元役員メンバーに
「みんなのお花を『ウエディングブーケ』にしようか?」
と提案。
「いいね!」と言ってもらえたので、先生のお花を一度預り、同窓会が始まるまでの時間に『ウエディングブーケ』を作ることにしました。
当日、ブーケを作るために、保育園から一度家に帰り、夫に解体作業を協力してもらいながら、ブーケを作り始めました。
(やっぱり、この解体を先生にやらせなくて良かった^^;結構、大変でした)
久しぶりの花束作りだったので、解体からラッピングまで約一時間…
ようやく完成しました!
※時間がなくて、写真がこれしかありません(汗)
みんなからの気持ちをひとつにした
少しは自分の特技を、人の幸せのために生かせたかな?とても可愛いブーケができました!
その後、ブーケを持って、同窓会に合流。
同窓会では、やっぱり子供たちは大騒ぎしてました。
保育園ではないので大目に見つつ、お母さんたちと先生は楽しいお話タイムを過ごしました。
解散前には、先生に『ウエディングブーケ』をプレゼント。きっと喜んでくれてたと思います。
先生、ご結婚おめでとうございます!
末長く、幸せな結婚生活をお過ごしください。
<まとめ>
実はあとから「でしゃばり」だったかな、と心配になっちゃっていました。
だけど、他のお母さんたちが、
「可愛いかった!」「良かったよ!」
って言ってくれたし、
何より先生に手間をかけさせるのを防げたのは、良かったかなと思いました。
今回感じたのは、
◎贈り物をするときは、相手が貰った"先"のことを想像してみる
◎手間や迷惑がかからないように、極力、こちらで労力を取り除く
というのが大切かな、ということ。
自己満足なのかもしれないけど、
『子供たちから1輪ずつ』という可愛い贈り物を、【気持ちをひとつに】という形でブーケにし、先生へ贈ることができて本当に良かったです。
『贈り物』は、相手への配慮と想像力が大切ですね。
それでは。