やっと、娘の保育園が決まりました!
どうも、おハナマルです。
保育園の申請を始めて、約1年6ヶ月。ようやく、娘の保育園が決定しました。
とは言っても、希望の園ではなく、電車か車で行く少し離れた保育園で、しかも2歳児までの【小規模保育園】と呼ばれるところです。
それでも、保育園が決まったので欲張ってはいけませんね。
目次
1、狙い目は【申請可能開始時】
やったー😆🎶
— おハナマル@ポジティブ♪応援ブロガー (@ohanamaru_g) 2018年3月14日
少し離れた小規模保育園だけど、保育園に入れた!
2年待って、やっとだよ…😭
これから保育園申請を考える人は、申請できるようになったら、すぐ申請することをおすすめ。
半年とか待ってからにすると、保育園の枠がすぐに埋まって、私みたいに2年近く待つことになるよ。
私が住んでいる地区では、保育園の申請は【生後2ヶ月】からすることが可能でした。ですが、多くのママたちも考えることだと思うのですが、
「2ヶ月から預けるのは早過ぎるかなぁ。もう少ししてからでいいや」
と、私も考えていたのが甘かったようです。
【生後2ヶ月】という時期から申請するママは少ないようで、その時期が穴場。
だいたいが【生後6ヶ月頃】からの申請で、同じように考えているママたちと枠を競い合うことになるので、なかなかすぐに入園とはならないことが多いようです。
「絶対、入れる!」というわけではないですが、どうしても早く保育園に入れたいと思っているなら、【保育園申請可能時期】になったらすぐに申請することをおすすめします。
2、【3歳児】までは覚悟が必要
もし最初の【申請可能開始時】での、保育園入園ができなかったとしたら、現実的な実感として、【3歳児】までは覚悟が必要かな、と思います。
【3歳児】というのは、子どもによっては幼稚園に転園する時期でもあるし、保育園自体の『保育可能数の枠』も広がるので、 とても入りやすくなるのです。
つまり、私の娘のように【2歳児】で入園できるのは本当にラッキーとしかいえません。娘も1次では、保育園に入れていなかったのでほぼ諦めていました。
3、保育園以外の選択肢
私は今回もし入園できなかったとしても、今やっている『土日パートを続ける』という選択肢しか考えておらず、平日は働く予定ではいませんでした。
ですが、他にも選択肢はあるので、調べてみることにしました。
その1:保育園の一時保育
その2:ベビーシッター
その3:子育てシェア
《料金の比較》(私が住む地域の例)
①保育園の一時保育:
3歳児未満⇒2500円/日・1250円/半日
3歳以上⇒1000円/日・500円/半日
※【仕事があって預ける場合】と【リフレッシュで預ける場合】では、月に預けられる日数に違いがあります。
②ベビーシッター:1000~1900円/時間くらい
※企業の斡旋になるので、金額は高めです。
③子育てシェア:500円/時間~(任意)
※基本、ボランティアのようなものなので、【500円/時間】は基準のようです。
『子育てシェア』は先日ご紹介した『2歳児サバイバルライフ』を読んで初めて知ったのですが、近所のママと繋がることを支援する仕組みのようです。ママ同士で協力ができるようになれば、とても心強いですね。
詳しくは『子育てシェアとは』をご覧ください。
<まとめ>
ずっと赤字続きだった我が家の家計も、娘が保育園に入園するこいとで一気に問題解決に向かいそうです。
それにしても、『待機児童』の問題はいつになったら解決するのでしょうか。
もっと『子育てシェア』のような仕組みが浸透して、もっと『働きたい人が働ける』『働きたい人が働きやすい』そんな社会になってほしいものです。
では。