あのワクワク感が懐かしい。
どうも、おハナマルです。
クリスマスの朝、子供たちはいつもより早く起きました。でも、6時までは寝ている約束。
スマホで時間を確認しながら、ソワソワ待っています。
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「6時!」
「開けていいよね?!」
1歳の妹がいるので「しーっ」と静かにさせつつ、OKを出しました。
昔、自分の枕元にプレゼントがあったときのワクワク感。プレゼントが貰えたことと、「サンタさんはいるんだ!」という嬉しさを噛み締めた子供の頃のクリスマスが懐かしい。
そんな記憶と重ねながら、はしゃぐ子供たちを見ていました。
少し遅れて起きた妹も、プレゼントを出してあげると、喜んで遊び始めました。
大人になると、イベントを純粋に楽しめなくなることも多いけど、なんだかやっぱり『クリスマス』って好き。
あのときの【ワクワク感】を、私たちが子供たちに与えてあげられると思うと、幸せな気持ちになります。
子供が大きくなっていけば、もっと現実的な問題が増えていくはず。
それまでは、こんなちょっとした幸せを、家族みんなで感じながら、過ごしていけたらいいな。
では。