一人時間はセーブ。家族時間を楽しみました!
どうも、カッコよくて可愛い【ヘビクイワシ】↑が好きなおハナマルです。
2017年10月、時折、雨が降るなか、子供たちと思いっきり動物園を楽しんできました。
なぜか娘に寄ってきてくれる動物たちを間近に見たり、
あまり顔を近くで見ることのないトラを近くで見れたり、
涼しくなったおかげか、活発に動くホッキョクグマを見られたり、
なかなか楽しい時間を過ごせました!
有名な動物はもちろん、名前をあまり知らない動物を見るのもとても楽しいですよね。
というわけで、『我が家流、動物園の楽しみ方』をご紹介してみます。
目次
1、【動物園の楽しみ方】始めたきっかけ
長男5歳・次男3歳くらいの頃、「せっかく動物園に行くなら記憶にしっかり残せるような体験にしたいなぁ」と、動物園に行く予定日より少し前に『動物の図鑑』を買いました。
それは、よく本屋さんで見かけるDVD付きの図鑑。
『動く図鑑MOVE 動物』
これが、図鑑を使った楽しみ方のきっかけでした。
2、【動物園の楽しみ方】の手順
この図鑑の楽しみ方は難しくありません。
①DVDで映像として記憶に残す
動きがあるので視覚として、さらに音として言葉が入ってくるので、小さい子供でも記憶に残りやすいです。
②図鑑を見る
その後さらに、図鑑を一緒に見て、いろいろとDVDでの映像の話も出しながら、
「ヘビクイワシが出てたよね〜」とか
「へ〜、アイアイの指はこうなってるんだね〜」
と動物の名前もしっかり出しながら読みます。DVDと図鑑のダブルで記憶されるので、子供も楽しんで動物を覚えていきます。
③動物園で実際の動物を見る
そして、動物園に行く当日、実際に動物園で動物を見ます。
すると、子供たちの記憶力ってすごいですね。親は覚えきれていない動物の名前をスラッと言い当てるんです!
この記憶の仕方は、いい勉強方法ではないかと思います!
3、【動物園の楽しみ方】アレンジバージョン
長男が5歳(現在9歳)の頃にやり始めたことなのですが、この【楽しみ方】を始めた頃は動物園に「行く前」に図鑑を見ていました。
少し経つとこの【楽しみ方】もアレンジされて、
① 動物園に行く
②せっかく動物園に行ったから一緒に図鑑見よ〜(子供から提案される)
③より記憶に残る
を繰り返すようになりました。
そのおかげで長男、次男ともに動物に詳しく、動物の名札を見る前に名前を当てているくらい動物の名前を覚えているのです。
(もちろん、わからないものもありますが)
この楽しみ方をしているおかげで、うちの子たちは『小さい動物園』や『地味な動物園』でも、とっても楽しんでくれるんです!
コツは、親も一緒に図鑑を楽しむこと!
子供と動物園に行くのに飽きてきている人は、ぜひ試してみてください。
あなたもぜひ、楽しい休日を過ごしてくださいね♪
では。
動物園で見られそうな動物の図鑑はこれ↓
あとはこれ↓
プラスこれがあれば完璧!↓
この技は水族館でも使えます。↓
大人も意外な発見があって楽しいですよ!
ではまた。
子供と読むのにおすすめの本↓
大人におすすめの本↓