おハナマルのつぶやき日記

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華麗なる昼寝への戦い -【1歳児の生活リズム】の作り方

自分の判断を信じて…

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(画像はイメージです)

どうも、育休中に寝過ぎだった、おハナマルです。

 

1歳の娘を保育園に入れられず、家で過ごす日が続いていた育休中。

振り返って「こうすればよかったな」と思う過ごし方をまとめてみます。

 

 

 

目次

1、1歳5ヶ月~8ヶ月までの「生活リズム」

2、1歳8ヶ月~の「生活リズム」-なかなか寝ない…

3、1歳8ヶ月~の「生活リズム」-こう過ごせばよかった

4、それでも自分の判断に自信を持って!

 

 

 

 

1、1歳5ヶ月~8ヶ月までの「生活リズム」

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 この時期、家の中でゆっくり過ごしていても、時間通りに昼寝をしてくれていた娘。

 

◎朝、娘と一緒に起きる(6時〜7時)

 ↓

◎朝ご飯(6時半~7時半)

 ↓

◎テレビ・YouTube・遊びなど(8時~)

 ↓

◎9時になると、朝おやつ

(娘が「あぃ!」(≧∇≦)/と食べたいサインを出す)

 ↓

◎室内遊び(9時半~)

 ↓

◎お昼ご飯

(10時〜11時くらいの間に食べ始める)

 ↓

◎お昼寝開始(11時半~12時に開始)

 

という感じでした。

1歳5ヶ月~8ヶ月くらいの3ヶ月間は、ほぼこのスケジュール。

 

買い物があったり、出かける用事があるときはもちろん変わったりすることもあるけど、あまり変化なく昼寝もしっかりしてくれていました。

 

 

 

 

 

2、1歳8ヶ月~の「生活リズム」- なかなか寝ない…

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1歳8ヶ月を過ぎたある日のこと、華麗なる昼寝への戦いが始まりました。

 

 

☆布団&ママへのダイブ☆

いつも通り、早めのお昼を終わらせた私たちは、「さてお昼寝だよ〜」と部屋の電気を消したんですが、

 

まぁ、寝ない寝ない。

 

たまに布団に来ることはあるものの、

「まだ遊ぶんだも〜ん♪」とおもちゃのところへ逆戻り。

 

少し遊んでは、『布団&ママにダイブ』!

 

 

「お昼寝しようね〜」と言っても、またおもちゃで遊び始めて、

しまいには、自分で電気をつけました(笑)

(リモコン式なので、1歳児でも操作可能)

 

 

 

☆その待ち時間は…☆

別に時間に追われてるわけでもないので、私がウトウトしながら、気長に寝てくれるのを待っていました。

 

 

昼寝をさせようとし始めてから、待ちに待ったその時間は…

なんと【3時間】!

 

ながっ!!!

 

まぁ、いいんですけどね。

でもあまりにも長すぎて、さすがに私もそのあとグッスリでした(汗)

 

 

 

 

3、1歳8ヶ月~の「生活リズム」-こう過ごせばよかった

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 【なかなか昼寝をしない】ということは、体力がついてきたってことですよね。

 

だったら、「午前中にもう少し体を動かす遊びを加えてあげればよかったな」と後になって思いました。

 

 

《増やせば良かったなと思う遊び》

※これから1歳のお子さんと過ごす方は参考にしてみてください。

 

お散歩

我が家の周りは『坂道』が多く、なんだか億劫になってあまり散歩をさせていませんでした。天気がいい日は、もっと外にお出かけすればよかった…。

 

 

お買い物

雨の日は・・・少し大きめのショッピングモールでお散歩させれば良かったかもしれません。(もし行くなら、お金を使いすぎないように要注意ですけどね ^^;)

 

 

児童館

1歳児を連れて歩いて行くにはまぁまぁ距離があるのですが、家の近くに『児童館』があります。娘は3人目の子供なので、特に私には「ママ友を作りたい」という気持ちもなく、児童館に行って他の子供や親とやり取りするのが面倒に感じてしまってまったく行きませんでした。

 

娘も、お兄ちゃんも2人いるし特に言葉が遅いこともなく、人との関係の作り方にもまったく心配なところはなかったので、余計に外に出なくなってしまっていました。

 

児童館に行けばきっと、娘も体を動かしてたくさん遊んで、お昼寝をしっかりしてくれたかもしれません。

 

 

もっとしっかり一緒に遊ぶ

『1歳の娘』には『1歳』のときにしか出会えません。

今思えば、もっとしっかり遊べば良かったなと思います。(スマホ片手に遊んでいたり、娘の「ひとり遊び」をぼーっと眺めていたり…)

 

でも、あの頃はなんだか体もだるくて、眠くて、あまりにもダラダラ過ごしていました。

 

 

 

 

4、それでも自分の判断に自信を持って!

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体も気持ちもだるくなってしまっていたのには、毎日の生活に『メリハリ』がなかったからだ、と今ならわかります。今の私が1歳の時の娘と過ごしたら、もう少しテキパキできるかもしれません。

 

そして私自身が適度に体も動かして、育休中に始めた「ブログ」や「サイト」の作業をもっとしっかりこなして頭も使っていれば、 さらにもっと日常を楽しめていたかもしれません。

 

 

でもこの日々も、これはこれで幸せでした。

過去にどう過ごしていたとしても、それが今に繋がっていると思えば、すべてがとても「素晴らしい思い出」に感じられます。

 

【育児をしていく日々】というのは、思い返してみれば「もっとこうできたかも」と思えることばかりかもしれません。でも、子育てに正解はありません。

 

そして、今現在の子供たちを見れば「これで良かったのかも」と幸せに思うのですから、その時その時の自分の判断に自信をもって過ごしていけばいいのかもしれませんね。

 

では。