おハナマルのつぶやき日記

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3冊でわかる♪子供の喜ぶ絵本の読み方(0~2才)

楽しい時間の共有が大事ですね!

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どうも、おハナマルです。

 

当時1歳8ヶ月だった娘。 いつもは割と放任主義なのですが、この日はしっかり一緒に遊んでました。

最初はおもちゃを渡しては、上手に一人遊びをしている娘を見ていたのですが、なんとなく手に取った絵本から『絵本タイム』の始まり。

 

そのとき、とても楽しい時間を過ごせたので、その楽しい絵本の読み方をご紹介しちゃいます。

 

 

 

目次

1、【だるまさんが】

2、【がたんごとんがたんごとん】

3、【のりものいろいろかくれんぼ】

 

 

 

 

1、【だるまさんが】

「だるまさんが」を一緒に読むと、娘はケラケラと笑って大喜び!

  

その作戦はこうです。 

この絵本は、だるまさんがわかりやすい【動き】をしています。 

 

例を挙げると、だるまさんが『どてっ』と転ぶページ。

それに合わせて、子供を【どてっ】と転ばせてあげるのです。

 

一緒に座って読んでいたので、横に少しコテッと倒す感じ。

 

ほかのページも、だるまさんに合わせて動きを変えると、すごく楽しんでくれていました!

  

 

<絵本紹介>

子供がいる家庭なら知ってる方も多い『だるまさん』シリーズ。

特に、この『だるまさんが』は子供に反応してもらいやすい1冊だと思いますよ!

 

 

 

2、【がたんごとんがたんごとん】

この絵本で使った作戦は、【スピードアップ作戦】。

私がよく、乗り物が出てくるお話で使う作戦です。

 

『がたんごとん』と、繰り返し出てくるのですが、その言葉はもちろん、途中に出てくる言葉も、ページめくりも、とにかくすべてを早くします!

 

多分、そのママの動きが面白いんでしょうね。すっごくウケます!

ちなみに、小学生のお兄ちゃんたちも、いまだにウケます(笑)。わかりやすく面白いんでしょうね。

 

 

<絵本紹介>

これは『がたんごとん』のリズムの繰り返し絵本。汽車にいろいろなモノが少しずつ乗っていくお話です。

ママやパパが楽しんでリズムに乗ると、子供も一緒に楽しめると思いますよ!

 

 

 

 

3、【のりものいろいろかくれんぼ】

 次の作戦は【おててをひらひら作戦

「なんじゃそら?」な作戦ですね。 きちんと説明しましょう。

 

この絵本には、ページの真ん中に穴が開いているのですが、その穴にママの手を入れて、『やっほ〜♪』と手を振るんです。

 

もはや、絵本の読み聞かせではありません(笑)

 

でも、いいんです!

子供はママと手をつなげて大喜び!

娘が喜んでいることが、この時間の【正解】ですからね。

 

 

<絵本紹介>

これは、絵の真ん中がくり抜かれてるしかけ絵本

最初のページでは輪郭のない乗り物が、ページをめくると、そのくり抜かれていた穴によって乗り物が完成する、というものです。

 

 

 

 

 

<まとめ>

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こんな感じで、私の絵本タイムは、『読み聞かせ』というよりは、『絵本遊び』の時間なのです。

 

ストーリーを聞かせたりすることも、もちろん大事です。

だけど、あんまり固く考えて、本を読むのが面白くなくなるのも嫌なので、私はこの絵本タイムが「楽しくていいかな♪」て思ってます。

 

あなたのお子さんがどんな楽しみ方をするのか一緒に探しながら、

いろんな絵本の読み聞かせ時間をぜひ試してみてくださいね!

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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