おハナマルのつぶやき日記

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子供と行く佐倉の博物館

広いので要注意!

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どうも、おハナマルです。

先週末、久しぶりにパートを入れず、家族でお出かけしてきました。

 

 

目次

1、国立歴史民俗博物館

2、広さに注意

3、小さい子どもと行くときのポイント

 

 

 

1、国立歴史民俗博物館

今回が子連れ2回目となる千葉県佐倉市にある博物館『国立歴史民俗博物館』に行ってきました。

 

<概要>

原始・古代から現代に至るまでの歴史と日本人の民俗世界をテーマに、実物資料に加えて精密な複製品や学問的に裏付けられた復元模型などを積極的に取り入れ日本の歴史と文化についてだれもが容易に理解を深められるよう展示されています。

国立歴史民俗博物館HPより)

 

もちろん大人も楽しめる本格的な歴史博物館です。

 

 

 

2、広さに注意

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この歴史民俗博物館、とにかく広いので、子供連れの場合は特に注意が必要です。

 

私たちが行った時は、第1展示室がリニューアル工事で見られなかったにも関わらず、すべて見終わる頃には、親も含めてヘトヘトでした。

 

<子連れおすすめコース> 

◎第1~第3展示室を見学

◎休憩(必要ならお昼)

◎第4・第5展示室を見学

◎体験室(たいけんれきはく)で遊ぶ

◎第6展示室を見学

 

さらにもっと短縮したい場合は、第4~第6展示室を見る方が子供は楽しめると思います。(昔のお家が再現されていたり、目で見て楽しめるものが多いので)

 

※レストラン・休憩スペースは一回、博物館から出て再入場となるので、入場チケットは必ず持っておきましょう

売店はないので、休憩スペースでお昼やおやつを食べたい人は、博物館に来る前にコンビニなどで買っておきましょう。 

 

<レストラン・休憩スペースへの行き方>

◎第3展示室から一度入り口に戻る

エスカレーターで下に降りる

◎お土産屋さんを通過して、ドアを出る→レストラン

◎外に出て右に進む

◎外のテーブル・ベンチ、もしくは休憩室

 

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(休憩室横に咲いていた梅?)

 

<ベビーカーの貸出>

「ベビーカーを持って来なかったけど、広いからやっぱり使いたい!」という場合は、入り口でベビーカーを借りられます。(台数3台)

 

 

大人だけで回っても疲れるほどの、かなりな広さなので、時間や体力に余裕を持って行動するのがおすすめです。

 

 

 

3、小さい子どもと行くときのポイント

 第1~第3展示までは、いわゆる資料的な展示が多いので、子供が飽きない工夫をしてあげるといいと思います。

途中、昔の町並みの模型があり、そこで【人探し】ができるポイントがあるので、一緒に楽しんでください♪

 

子供向けの体験コーナー(たいけんれきはく)は、ぜひ寄ってみるといいと思います。

 

<たいけんれきはくとは>

昔のすごろくで遊んだり、『土器パズル』などがあって、子供が楽しく遊べるスペースです。

 

いろんな種類の『木』を紹介するためのつみきがあったので、2歳の娘も遊んでいました。

かなり小さい子供でも遊べていたので、ママ・パパで役割分担をすれば、

◎お兄ちゃん・お姉ちゃんは展示を見る

◎下の子は、たいけんれきはくで遊ぶ

ということもできるかもしれません。

 

 

<オムツ交換台について>

あと大事な【オムツ交換台】ですが、入り口の横の女子トイレにしかないので、まずはオムツを変えてから館内に入ってください。

 

 

 

《まとめ》

初めて行く方は、まず本当に広さにびっくりすると思いますよ。館内を全部まわるには、とても時間もかかるので1日楽しめます。

まだまだ寒い時期が続くので、温かい場所で楽しんで歴史を学ぶのもいいですよ。

 

では。

 

国立歴史民俗博物館HP