次の日、子供は学校を休ませることにしました。
どうも、おハナマルです。
前編はこちら↓
夫が倒れた次の日、朝6時くらいに、夫本人からLINEが入りました。
「ご心配おかけしました」と。
とりあえずホッとしながら、目が覚めた子供たちに何が起きているのかを説明し、私が書いた学校を休ませるための連絡帳を友達に渡してくるように言いました。
そして、夜ほとんど寝られなかった私は、やっと安心したので、この後の長い車の運転に備えて少し仮眠。
その後、私の実家を中継地点にし、上の子二人はひいおばあちゃんに預け、なんとか大都会の運転を乗り切り、無事、夫のお迎えに行きました。
思いの外、受け答えなどはしっかりしていましたが、やっぱり顔色は悪い。
いつも、車酔いなんかしないけど、二日酔いのような感じらしく、気持ち悪そうにしてました。
そして、退院して1日経ち、今(投稿日当日)に至るのですが・・・
まぁ、なんとか夫も普段の体調に回復しました。
本当に安心しました。
こういうことが起きると、いつもはあまり意識していない夫の大切さを痛感。
やっぱり大事な人だったんだな、と自覚しました。
思った以上に、私にも精神的にストレスがあったようで、変な眠気と、異常な疲れがこの二日間にはありました。
夫が倒れた当日、全く関係のない『ちくわぶ〜』の記事を書いていたのは、自分を落ち着かせるためだったのもあります。またしても、このブログに助けられました。
続けてられるのは、読んでくれている方がいるからこそなので、改めて皆さんに感謝です。
いつも、ありがとうございます。
少し落ち着いたところで、『急性アルコール中毒』について調べてみました。
短時間に多量にアルコールを摂取することによって生じる中毒。
誰もが陥り、意識を喪失し、死に至る。
(一部抜粋 参考:Wikipedia)
あの夜、私が眠れなかったのも無理ありませんでした。
なるべく意識に入れないようにしようとしても、
きっとどこかで覚えていた『死に至る危険性』を心配していたのでしょう。
本当に今回は、すぐに退院することができて良かったです。
夫は「もうお酒は当分いい」と言っていますが、急性アルコール中毒を防ぐ対策を調べておきました。
<急性アルコール中毒にならないために>
・空腹時の飲酒を避ける
・短時間に多量にお酒を飲まない
・イッキ飲みしない
・自分の体調にも注意する
今回の夫がどのようなお酒の飲み方をしたのかはわかりませんが、体調があまり良くなかった、疲れが溜まっていたのは確かだと思います。
会社の飲み会で、しかも今回の飲み会は半強制参加だったらしいですが、疲れが溜まっている時は、【断る勇気】も必要だと思います。
新年会・歓送迎会・忘年会と、お酒を飲む機会も多いと思いますが、ご自身も、それからあなたの家族やパートナーにも楽しい時間となるように、くれぐれも『急性アルコール中毒』にはお気をつけください。
2日経って、やっと安心できたおハナマルからのご報告でした。
では。
<おまけ>
『ちくわぶ〜』ってこれです↓