デートもたまにはいいよね!
(これは高知旅行のときの次男♪)
どうも、おハナマルです。
いつもの週末。
パパから『ひとり時間』をもらうことになっていたのですが、アクシデント発生で【次男とのデート】になったときのお話です。
目次
1、『ひとり時間』のはずがアクシデント発生!!
この日、パパは夜に「大学時代の仲間と飲み会」ということで、昼間に私の『ひとり時間』をもらうことになっていました。
昼間、長男(当時小3)は『お料理教室』があります。
次男(小1)と1才の娘も一緒に、ショッピングモールに同行です。
ところが、いざお料理教室に出発するというときに、長男次男がケンカを始めました。
そして案の定、次男が「おれ、行かない!」と言い出し…
「う〜ん、これは多分、説得は難しいだろうな」
と判断した私は、急きょ、次男とデートすることを提案しました。
(次の日、長男と出かけることも約束して)
2、次男との楽しいデート♪
もともと一人で出かけていた場合、
◎大好きなケーキ屋さんでケーキを食べる
◎カフェでゆっくり読書をする
◎一人カラオケをする
と予定していたので、これに次男につきあってもらう形になりました。
①大好きなケーキ屋さんでケーキを食べる
昔からお気に入りのケーキ屋さん(カフェ併設)で、美味しい【メロンのショートケーキ】を二人食べました。(まるでカップルみたいでしょ♪笑)
そのまま次男はゲーム、私はゆっくり読書。
別々のことをしていましたが、そんな時間を二人で楽しみました。
②移動も楽しい
いつもは、家族でドカッと車で移動している我が家。
雨の中をじゃれながら歩き、一緒にバスに乗るという、なんてことない移動も次男にとってはとても楽しいイベントのようでした。
③二人でカラオケ
いつもは長男も一緒に行く『カラオケ』
二人で行ったカラオケは、次男もママと一緒にたくさん歌えて、とても嬉しそうにしていました♪
3、頑張り屋さんで優しい次男
(写真はイメージです)
「そうだよな〜、妹が生まれてからこうやって二人で出かけることもなかったよなぁ」
この日、ママとの時間を嬉しそうに甘えて過ごす次男を見て、【子供たちの頑張り】を改めて考えました。
長男にはいつも意地悪をされ、まだ小さい妹の面倒をよくみてくれる『頑張り屋さん』で『優しい』次男。
次男は、とても心が純粋で優しい。
でも、とっても不器用。言葉選びに失敗することがよくあります。
こんなに素敵な子なのに、なんとなく私と次男は相性が合わないことが多く、次男の言葉選びに私が「カチン」ときてしまったり、次男のこだわりをわかってあげられなかったり…なんだか、いつも可哀想なことをしています。
良さは痛いほどよくわかってるのについ言い方がキツくなってしまう。
そして、不器用なところは私にそっくり!
(自分を見ているようだからこそ、キツく当たってしまうのかな^^;)
母が変わらないといけませんね。
これだけ「この子の良いところ」がわかっているのだから、良さを伸ばしてあげたい。感情的に『怒る』『言葉をぶつける』のではなくて、何か気がついたことがあれば『ゆっくりと言葉で伝える』
そして、良いところは『いいね!』と褒めてあげる。
【親】という立場にいると、つい『指摘』が多くなってしまいます。
「その子の良いところを見つけて褒める」
という単純なことが、どれだけ難しいことか…
親なら『その子のいいところに気がつかせてあげられる存在』になりたい!
気がついた今が変われるとき。
かけがえのない我が子たちのために、母として子供たちをしっかりサポート&応援をしていきたいと思います!
では。
P.S.写真のときのお話♪↓
高知に行ってきました!〈高知城・桂浜水族館編〉-生活おハナマル
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