どうも、おハナマルです。
今日は長男の話。
うちの長男は小学3年生。
ある3連休中、なかなか嬉しいことをしてくれました。
連休最初の2日間は、次男の保育園の頃のお友達と集まる日になっていて、
<1日目>
『だだっ広い公園でサッカーしたりして走り回る』
<2日目>
『屋内遊具がたくさんある施設で遊び回る』
という、楽しくも、かなりハードな予定で埋まっていました。
そこに重なっていたのが、娘(1歳)の体調不良。
公園で遊んだ日は、パパに見ていてもらったものの、
屋内の日は、置いていこうとしたらママモードになってしまい、仕方なく一緒に連れて行くことに・・・。
まぁ、着いてもほとんど寝ていたんですが、やはりこちらの精神的には疲れてしまいました(-_-;)
どちらの日も、疲れ+娘の不機嫌もあり、夕飯はもう、惣菜かカップ麺あたりでいいかなって思っていたんです。
そこに救世主が現れました!
「夕飯作る〜♪」
と、長男が言ってくれたんです!
実はこの長男、6歳の頃から料理教室に通う『料理男子』。
お世辞抜きに、料理に関してはかなり戦力なんです。
<1日目>
家にあった材料は、運良く長男が何回も手伝ってくれている【青椒肉絲】
ピーマン、ネギを切るのと、タケノコをザルに開けること、炒めることはできるので、ほとんど長男がやってくれました!
(大人が手を出したのは、お肉を切ることくらい)
+炊飯もやってくれました。
<2日目>
これまた、買い物にも行ってないので、家にあった材料で、【ピーマンチャンプル】(ゴーヤチャンプルのピーマン版)
まぁ、切るものは1日目とほぼ同じ。
プラスされたのは、豆腐切りと、卵を割って溶くこと。
お肉切りと、味付けは私がやったものの、これまたほとんど長男がやってくれました。
+炊飯も
「料理習わせてて良かったね〜」って、長男自身も言っていたんですが、本当にこんなに助かるとは思ってなかったです。
料理を習わせた理由は、
『料理はできて損することはない』というのと、
『これからの時代、男も料理できないと』っていうのがあったんだけど、
基本的に長男に合っていたんだろうなぁ。
小学3年生で、これだけ戦力になってくれるなら、長男が『ご飯作っておいたよー』なんて言ってくれる日も、そう遠くないかも♪
こんな長男が、私の自慢です!
将来はシェフかな〜。
いろいろと楽しみな、おハナマルでした。
では。