また弾きたいなぁ。
どうも、おハナマルです。
私は子供の頃、4歳から中学生くらいまでありきたりながら『ピアノ』を習ってました。
練習はあんまり好きではなかったものの、小・中学校で【合唱の伴奏】を任されるくらいのレベルはありました。
ずっと弾く機会なんてなかったけど、去年、急にいろんなところで、この経験が花開きました!
目次
1、謝恩会でのピアノ伴奏
2、バランス感覚が役にたった『フラワーアレンジメント』
3、どんな経験も【損】になることはない!
1、謝恩会でのピアノ伴奏
次男が年長の年、保育園で役員をやっていたんだけど、ここでピアノ伴奏が必要な場面に遭遇しました。
謝恩会で、親と子で合唱をすることになって、ピアノが必要になったんです。
役員だったこともあり「弾けるよ〜」なんて、気軽に言ってしまいました。
まぁ、昔、発表会や伴奏で人前で弾くのも嫌いじゃなかったし、久しぶりの緊張感で、結構、楽しんで練習と本番を迎えられました。
先生にも感動してもらえたし、頑張った甲斐がありました!
2、バランス感覚が役にたった『フラワーアレンジメント』
もう1つ、間接的に役に立てたんじゃないかなって思うのが、
『お花のアレンジメント』
(写真はイメージです)
昔、花屋でバイトしてたことがあったから、先生に贈るものを何個か作らさせてもらいました。
「花のアレンジメントができることと、ピアノ弾けることなんて全然関係ないじゃん」って私も思ってたけど、昔に父に言われたんです。
「ピアノやってても、今はなんも役に立たないのかなぁ」
みたいなことを、私がつぶやいていたら、
「音楽やっていたことは損にはならない。いろんなことをバランスよくやれるよ。」
って・・・。
言われて、確かにそうかも!って何となくですが納得。
お花のアレンジって、できあがりを想像しながら、全体のバランスを考えたりするんだけど、花屋で教えてもらってる頃から、意外とすんなり問題なく作れてたんです。
この言葉では伝えづらい【バランス感覚】というか、【リズム感】みたいなものが、ピアノのおかげなのかな、と思うのです。
3、どんな経験も【損】になることはない!
ピアノの経験を、これからの人生で役に立たせられるかどうかはわからないけど、自分の中にある、『なんとなくわかる』このバランス感覚は、大事にしていきたいなって思います。
どんなことだって、【経験してきたこと】に損なことはないよね!
何を経験しても、プラスに持っていける、そういう考え方が大事だったりしますね。
では。
この考え方なら、どんな習い事も楽しめますね♪